3才へのアプローチ|幼児教育・幼児教材の「まいとプロジェクト」

3才へのアプローチ

3才へのアプローチ

3歳という年齢は、言葉でのコミュニケーションが取れるようになりますから、善悪の判断や社会のルールやマナー・子供同士の喧嘩や係わり方には、お母さんやお父さんの一貫した考え方が必要になります。

また、3歳は少しずつ親離れを意識する時期です。一人でできることが増え、子どもが「自分でしたい!」と思ったとき、大人から手を出されること、手伝われることを拒否する場面が増えてきます。子どもによっては、差し出した手を払いのけるしぐさも見られます。手を出さず、見守っていくことが子離れの第一歩です。これからは、なるべく手を出さず、わが子を信頼して見守っていく姿勢を作っていきましょう。

運動面では、外で身体を動かす・親子で心を開放し、音楽を楽しむ・歌う・踊る・身体で嬉しさを表現しましょう。
知的好奇心では、先走ることなく「数」「比較」「記憶」「形」「言語」「巧緻性」・・・と子どもの状態を見ながら、楽しく体験学習をさせていきましょう。

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