まいと幼児教育コラム 年中

5才 2月の過ごし方

2月です。

この学年は、私どもの教室では、受験を考えていらっしゃる方が多いので、受験を意識した内容となりますが、受験を経験しないお子さんにも是非その経験をして小学校に入学して頂ければ、小学校のスタートが安心できるものとなるはずです。
公立、国立、私立等、学習していく内容は多少違いがありますが、どの選択であろうと、子どもに持っていて欲しい力です。

6歳は、プリント学習、絵画制作、運動とリズム、生活力、社会性、常識を重要視して授業展開をしています。
プリントでの学習は、年中での基礎を土台として行っています。実験を通して再確認していく場合も多いので、たくさん実体験が出来ると良いですね。
制作では、はさみ、クレヨン、クーピー、鉛筆(2B)、ホチキス、穴あけパンチ、セロハンテープなどの様々な道具の扱い方を知り、上手に使いこなせる様に指導しています。
是非、御家庭でも、様々な道具に触れさせてあげましょう。

絵画での色のグラデーションは、絵の具で、原色の赤や青や緑に、水を少しずつ注していき、色の変化を実体験できると良いですね。
画用紙をカード状に切り、そのカードに変化した色を少しずつ塗っていくと、色のグラデーションカードができます。
乾いたら、濃い順番や薄い順番に並べ、遊んでください。
幼児は、段々という変化に弱いものです。
絵の具の色が段々薄くなる、お風呂に段々水が溜まる、段々空が暗くなる・・・など、日常の中でのさまざまな「段々の変化」に興味を持たせてあげて下さい。

自然では、生物や作物に興味を持たせていってあげましょう。
花でいうと、どの季節に咲く花なのか、色は何色か、花びらや葉、根の形はどのようになっているのか、球根からできるのか、種を蒔いて芽が出るのか、野原に咲くのかなど、小学校に行ってからの理科の興味学習に繋がっていく内容です。
子どもが興味を持って調べられる図鑑を用意できると良いでしょう。

巧緻性では、折り紙を折っていきます。最終目標は、鶴が一人で折れるようになる位までの折る力をつけていきます。

子ども達は、今、手品に夢中です。トランプを使った手品、指に紐を搦め手の指ぬきなど、お父様やお母様に教えてもらい、私たちに披露してくれます。
なぞなぞ同様、この手品遊びも実は脳の機能をたくさん使いますし、指先も使いますので、刺激にはもってこいの遊びです。
集中力・手の巧緻性・言語能力が育ちますので、ご家庭でも楽しめると良いですね。

今月は、行事の1つである節分についての話をしたり、好きなお話の内容をみんなの前で話したりすることで、発表力をつけていきます。
特に、好きな絵本はあっても、どの様なお話なのか「あらすじ」を話すことは、幼児にとって難しいものです。
「誰が、何処で、何をして、どの様になったか」の文法を意識して話すということは、小学校の1年生で簡単に触れていきますが、日常の会話の中でも意識が出来れば、そんなに難しく考えることでもありません。
しかし、日常の会話で、ご両親が会話を先取りして、名詞ぐらいしか子どもが話す必要性(機会)の無い言語生活を続けていると、文章としての話し方が苦手になってきますので気をつけましょう。

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