まいと幼児教育コラム 4才

4才 12月の過ごし方

12月です

「まいと」の4才クラスでの内容を1つご紹介致します。
今月は、クリスマスカードやツリーの飾りを作り、楽しみます。
折り紙を使い、絵を描いたり、切ったりと折り紙で出来る作品をたくさん経験していきます。
特に、二つ折りでの対称に目を向けていきます。半分に折って、形を半分だけ描いて、ハサミで切って開くと、もう片方に同じ形が対称となって出来ることを楽しんでいきます。

この遊びをたくさんしていくことで、いずれ年中~年長コースで経験するプリント学習へと自然に発展して行くことが出来ます。
山折りを残すと対称に、真ん中を切り抜くと形が2つに・・・不思議で楽しい活動です。
折り紙は、たくさんの使い方ができるので、是非身近な教材の1つとして取り入れましょう。

もう一つ、4才クラスでの内容をご紹介致します。
集団遊び「だるまさんがころんだ」です。
一人が鬼になり、鬼と他の子ども達との距離を適当にとり、スタート。
『始めの一歩』と声を出しながら、おのおのこども達は鬼の見ている前で一歩前に出ます。そして鬼が後ろを向き「だるまさんがころんだ」と唱えている間に、子ども達は鬼を目指して歩いたり走ったり・・・。言葉を言い終えた鬼が振り向いたときに、「静止(=つまり動いてはいけない)」していない子どもがいると鬼に名前を呼ばれ、鬼と手を繋いでいきます。最後まで名前を呼ばれずに鬼のところまで行けた子どもが、「鬼と手を繋いでいる子ども」との手をタッチし『切った~』と言い、全員鬼から遠くに離れるように逃げます。鬼はタッチされた後『ストップ』と言います。鬼の言葉で子ども達は走っている途中でストップ! 鬼は『大股10歩』を歩き、逃げた子どもにタッチ。鬼に一番始めにタッチをされた子どもが次の鬼になる・・・といったルールです。(このルールは、地方によっても、遊び方は違うとは思います。)

どの幼稚園でも行う遊びだと思っていたのですが、最近の幼稚園では集団遊びをあまりしない幼稚園もあると知り、ビックリ!
「だるまさんがころんだ」「ドンじゃんけん」「ハンカチおとし」「陣地とり」などなど・・・。
「集団遊び」の中では、子ども達は経験を通して学んでいく事がとても多いのに残念なことです。
もし、ご近所の友だちと公園で遊ぶのなら、4才くらいから集団あそびが少しずつ楽しめるようになるので、是非ご家庭でも意識してみましょう。

集団遊びは、ルールの理解が出来ないと楽しさの理解が難しい遊びです。また、一人遊びとは違い協調性を求められます。一人で思い通りに遊んでいることの多い子どもは、実は集団遊びの楽しさを知るまでに多少時間がかかったりするものです。
一緒に遊びに介入する大人が、最初はリードをしながら遊びを勧めていってあげましょう。
年長クラスくらいになると、大人が入らなくても自分たちでルールを決めて遊べるようになります。
しかし、経験の少ない子どもはやはり上手く遊びの中で他の子どもと関われないので、経験が必要不可欠ということです。

日照時間が短くなり、外遊びも夏ほど出来なくなってきました。晴れた日は外遊びで、身体をたくさん動かしましょう。
風邪も流行る時期です。風邪の予防には、うがい手洗いが大切です。
うがい手洗いの習慣をつけ、自分で出来るように意識をさせてあげましょう。
手洗いでは、水に手を差し出しただけで、洗った感覚になっている子どもが多いので、指先や指の間も洗うと言うことを教えてあげて下さい。
常にハンカチやちり紙はポケットに入っていて、困ったときは自分のものを使って拭いたり、鼻をかんだりする習慣も大切です。

小学校受験では、最近の特徴として子どもの生活力を見る考査が増えてきています。
靴を脱いで揃える、手を洗う、雑巾を絞る、床を拭く、道具箱や様々な入れものに片付けをする、など当たり前のことが考査になるということは、小学校1年生で出来ない子どもが多いと言うことです。
当たり前の日常での作業に目を向け、子どもの出来ることを増やしていきましょう。

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