まいと幼児教育コラム 3才

3才 11月の過ごし方

11月です。

木々の葉も色づき、秋本番ですね。
外気が乾燥してくると、風邪をひきやすくなりますから、手洗いやうがいの習慣を忘れないようにしましょう。また、年長になっても一人で鼻をかめない子どももいるので、鼻をかむ練習もしていきましょう。

「比較」をする習慣をつけていきましょう。
身の回りのものには、大きさが違う物・長さが違う物・重さが違う物・広さ・高さ・量・深さ・色の濃さなど・・・比較対象ものが溢れています。
生活の中で、飲み物の量を見比べたり、大きさを見比べたりという機会がきっと多いことでしょう。
比べたときに忘れがちになるのが、反対語の存在です。
『いっぱいね』『たくさんね』『ながいね』『ひろいね』・・・と、子どもは自分の体験を通して比較の言語を習得していきます。
特に印象に強かったものから記憶として残っていきますから、印象の薄い反対の存在は意識しないと忘れていきます。

比較の言葉を使う時は、意識してその反対となる存在を見つけてお子さんと確認出来ることが良いですね。
「大きい-小さい、太い-細い、高い-低い、深い-浅い、多い-少ない、たくさん-ちょっと、広い-狭い、明るい-暗い、出る-入る、開ける-閉める、開く-閉じる、のびる-縮む、冷たい-熱い、柔らかい-固い、暑い-寒い、濃い-薄い」・・・・・といった、比較の言葉があります。
3才では、「大きさ・高さ・長さ・太さ・重さ・明るさ」などを意識していけると良いでしょう。
また、感覚の言葉としての柔らかさや固さなどでは、『ふわふわ・ふんわり・ごつごつ』といった触った感覚のことばを添えてあげましょう。
感覚の言葉には他にも『ざらざら・つるつる・ベタベタ・・・』といった言葉があるので、お母様が触ったときにこの様な言葉を使ってあげることで、感覚の語彙が増えていきます。

さて、今月は幼稚園の話を少し・・・。
3年保育の幼稚園をお考えのご家庭は、そろそろ入園考査が始まっている頃ではないでしょうか。
「まいと」でも、幼稚園3年保育・2年保育の考査を受けられる方もおられ、ドキドキの様です。
考査をする幼稚園でなくても、最近は2年保育の子どもを受け入れてくれる園が少なくなってきている様です。むしろ、4年保育を謳っている園も少なくありません。都内では、3年間を必ず通うという誓約書を書かせる園もあるとか・・・。
園側も、少子化では運営から見て、何かと試行錯誤があるようですね。
3年保育の考査は、幼稚園の考え方にもよりますが、基本的には、生活習慣の確立と親離れです。
3年保育の場合は、子どもに対しては、3歳としての発達段階・親離れ・生活力を中心として観察します。
また、親子遊びを通して母子関係を、両親面接を通して、ご両親の躾に対しての考え方や教育の考え方を聞きます。子ども自身はその後、海のモノとも山のモノとも判断の付かない時期ですので、ご両親の考え方や我が子への係わり方がポイントになり、その部分を園側は観察するようです。
私どもの教室の近辺の幼稚園も、特徴が様々であるように、きっと皆さんの通園範囲の幼稚園も特徴があると思います。

我が子が、どの幼稚園に合うか・・・というよりは、その園で生活をするとどの様な子どもに成長するのか・・・?と、いう視点で幼稚園選びが出来ると良いですね。
子どもは、朱に簡単に交わってしまう、無垢な存在なのです。
家庭と園との生活が半々になるという事は、幼稚園での環境が我が子へ影響することも大きいという事です。まして、3年間も通うのですから、なおさらです。
お母様にとって、給食があり、通園バスがあり、幼稚園への協力が少なくてすむ園は、確かに楽です。。。しかし、子どもの側から考えたとき、はたしてそれは良い選択でしょうか?
我が子が園で、どの様な生活をしているのかが見える風通しの良い園を是非選んで下さいね。

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