第5回 幼児教育と「躾(しつけ)」=EQ教育の第一歩(後編)|幼児教育・幼児教材の「まいとプロジェクト」

第5回 幼児教育と「躾(しつけ)」=EQ教育の第一歩(後編)

はじめに お母さんへの愛、母体への愛が大切! 「脳の性別」

前回「幼児教育と「躾(しつけ)」=EQ教育の第一歩(前編)」を見る

さて、この時期にお母さんの環境が夫婦愛の破綻や過度なストレスなどに侵されるとどうなるのでしょう?

このアンドロゲンの放出が十分になされず、胎児が男の遺伝子を持つ場合、男脳の形成が不十分で脳が女性っぽい作りとなってしまいます。本来なら、男性は男性ならではの男脳を持ち、その長所を伸ばすことで才能を開花させていくわけだが、この場合、遺伝的には男ではあるが脳と性器は不完全な男性となる可能性もあります。さらに、思春期を迎えるころにはゲイになる可能性も高い。
逆に、この胎児期に女胎児が何らかの理由(病気治療のための薬害等)でアンドロゲンを大量に浴びてしまうと、男っぽい脳を持つ女の子になります。この場合、かなりの確率でレズビアンになるという。
さらには、脳のタイプが、肉体的性別とは完全に別になってしまう場合もある。性同一性障害です。

この意味することは何でしょう?

それは、生まれた当初は親も周囲も、自分の子が他の子と同じようにしか思いえないという事です。脳は、胎児期に「男脳」か「女脳」に分化されていく事になるが、男女間での脳の機能がはっきりとわかるようになるのは、出産後ず〜と過ぎた頃の4歳くらいとなる。それまではわからない。そして、本人がはっきりと自覚するのは思春期を迎えたころとなります。
つまり、男脳と女脳型に決定される要因は、お母さんの胎内にいるわずかな時(とくに12週〜18週あたり)であり、出産後にいかに努力しようが変更する事はできません。

ここが幼児教育における、才能開花のための脳の土壌作りと違う点です。
適切な幼児教育を受けた子の場合と受けてない子とでは脳の発達・メカニズム、意欲や知的好奇心といった行動属性が違ってきます。
これは、養育者の幼児教育に関する考え方・与え方といった、我が子への幼児教育環境によるものが大きい。そして、それは6歳くらいまで(既出)と、ある程度の猶予期間が与えられています。
しかし、「男脳」「女脳」といった脳の性別的資質に関しては、妊娠期間中のお母さんへの環境に負うところが大きい。ゆえにその期間はとても短く、リカバリーができません。

一部の研究者の間では理解されている事だが、ホモセクシャル(同性愛者)は胎児期に作られると言う説があります。
つまり、ホモセクシャルは育った環境や本人の選択、親のしつけや育て方が悪いのではなく、生まれる時点である程度決まってしまうという事です。(ただし、男性のホモセクシュアルの場合は、遺伝性もあるが、ここでは幼児脳や幼児教育をテーマとしているので詳細は省く。)
ホモセクシャル的傾向のある子どもを親が矯正しようとするくらいなら、胎児の時に、もっと「お母さん」を気遣った方がよっぽど有効であるということです。

さて、同性愛者を嫌悪感と偏見の目で差別する日本の社会では、その子は不幸だ。(と、思う。)
思春期になるころには、自分の性的傾向がはっきりとわかるようになる。自分のせいだと思いこみ、悩み傷つく。親や友人、社会からも拒絶され、あげくに精神的な病や自殺に至るケースもある。
本来なら自分の将来のため、才能を開花させようと努力し、そして失敗や挫折を繰り返し、また希望や夢を持ち、一生懸命に青春を謳歌する大切な時期に、自分の性が間違っていると思い込み性的傾向について悩むことになる。
また、将来への不安も大きい。一部、芸術や芸能の分野ではオープンだが、同性愛をカミングアウトして自分の才能を発揮できる職業は限られていると言えます。
(注:ホモセクシャルを肯定するものでも、否定するものでもありません。本人の選択の結果なら別だが、そうでなく脳形成による結果で本人が望まないものであるなら、可愛そうだと言うことです。)

せっかく適正な幼児教育により、その脳自体は知性高く、才能開花できるはずの豊かな脳に育ったとしても、未熟な「男脳」や「女脳」のためにうまく活かせないとしたら悲しい事です。

妊娠中のホルモンの影響以外にも気をつける事があります。
タバコの害は見逃せません。
ある調査によると、妊娠期間中のお母さんの喫煙率は約10%もあり、その半数以上が1日6本以上吸い、2割は半箱以上(約11本以上)も吸うという。しかも若いお母さんほど多い。
大人でさえ、タバコをそばで吸われるのを嫌がる人が多いのに、ましてやダイレクトに胎内にニコチンを吸収するような事は控える方が賢明です。それは、データからも明らかだからです。
妊娠中のお母さんの喫煙量に応じて、つまり吸えばすうほど体重が小さく軽くなる傾向があります。その差は、1日半箱以上(約11本以上)を吸うお母さんからは、男女ともに平均体重の96%、平均身長も98%と小型の赤ちゃんが生まれてくることになる。

さらに、お酒を大量に取るのもまずい。
ある調査によると、妊娠中のお母さんの飲酒率は約18%あると言う。その半数以上が妊娠中に10回未満だが、週に3回以上も飲むという人が約8%もいる。しかも、こちらは高齢のお母さんほど多い。
飲酒量に応じた体重の変化は、タバコほど因果関係があるようには思えないが、お酒は脳に影響を与えるようです。
アルコール中毒の女性から生まれた子は、実に、4割の確率でその赤ちゃんは脳の構造と行動に異常が見られると言うのです。これを「胎児性アルコール症候群」と言います。

このように、お母さんは、妊娠中は生活態度を十分に慎重にしなくてはなりません。
そして、なによりも周囲の環境はお母さんに対して、「愛情」豊かに接しなくてはなりません。
妊婦特有の症状は人それぞれであり、女性個人による個体差が症状に表れます。
決して「妊娠は病気ではない」などと、いたわりの心を無くしてはならない。
それは、本人も病気という位置づけではないのだが、精神的に不安定になるものです。日々変わりゆく自分の体に不安を感じるものです。

「君は美しい」「いとしい」、そしてなによりも「愛している」。。。。。
一番身近なお父さんの魔法の言葉が一番の特効薬かもしれない。
まずは自分の彼女のために、そして、生まれてくる我が子のために。。。。

(今回のテーマ、「お母さんへの愛情」と「脳への影響」&「脳の性別」について、この解説のコーナーは以上です。生まれてくる「胎児の我が子」には、「お母さん」への愛情がとても大切だということを理解していただけましたか? もちろん、生まれてからの我が子には、お母さん(お父さんや養育者)の愛情がとても大切です。)

さて、前回同様に引き続き、るりる〜先生と吉木先生とで「幼児教育と“躾(しつけ)”=EQ教育の第一歩」について対談を進めていただきたいと思います。

幼児教育と「躾(しつけ)」=EQ教育の第一歩(後編)

佐藤るり子先生

では、どうすれば良かったのでしょう?

実は、物を持って落としたり、動かしたりし始める時期が大切なのです。
手首や肘や肩を使って投げることは、大切な能力ですし、成長への第一歩ですが、ご両親はただ喜ぶのではなく、机から落とすことをお子さんが覚えたら、落ちることは、面白いことではなく「痛いこと・かわいそうなこと」と教えていく事が必要です。投げるときは、投げてよい物といけない物があることを知らせることが大切です。投げてはいけない物を手にしたときは、根気よく「ちょうだい・ありがとう」という習慣をつけていくことが大切なことなんです。

初めて、お子さんが出来るようになったことを喜び、何も考えず続けさせていると、お子さんはご両親に誉められるから、もっともっとと繰り返して、「快」(不快の反対の意)の気持ちになりたいと考えます。

宮本みきお

これが、本能のままに育つのと、適切なしつけを受つつ育つ子どもとの分岐と言えるかもしれませんね。ただ、小さい頃は、とくに食事の時には本能丸出しとなるので、とても大変でしょうね。

吉木稔朗先生

赤ちゃんと食事が一緒にできるようになった頃のお母さんのご苦労は大変なものがありますよね。自分の食事どころではなくなってしまいます。目の前にある茶碗を下に落として遊ぼうとしたり、飲み物をわざとひっくり返してテーブルを汚したりと。
これも繰り返し、なにがよくてなにがいけないのかを、忍耐強くしっかり教えていかなければならないことですね。

「これはだめ・あれもだめ」というのではなく、良いことをしたら何倍も誉めてあげたらいいですね。スプーンでお皿を引っ掻き回して遊んでいたのが、ちゃんとそのお皿の中身を口にいれることが出来たときなどがいい機会です。このときに、お母さんが運ぶのを手伝ってもいいと思います。その結果できたとしても、お母さんが喜んでくれて誉めてくれたら、きっと子供は気分が良くなって、何がいいことで何が悪いことなのかが次第にわかってくると思います。もちろん、すぐというわけにはいきません、感情的にならず忍耐強く繰り返すことがしつけには大切です。

佐藤るり子先生

そうですね、躾は忍耐がとても大切なことですね。
では、躾には、どんな言葉が効き目があるのでしょうか?
先ほどもお話しした「快」の気持ちになるには、どんな言葉を掛ければ良いのでしょう。

まず、生活習慣などは、初めから一人で出来る子どもはいない!と認識することです。
出来ないことを強いることは、叱ることに繋がるので、強いることなく、手伝いながら出来ることを少しずつ増やすことです。

「出来たね!」「やったね!」「一人でできたね!」「諦めなかったね!」等々、たとえ途中まで手伝ったとしても、一人で出来るようになったこと、努力したことを認め、お母さんはそれを嬉しいと思っているんだ!という表情を見せて・声を聞かせてあげること。それが快の気持ちです。

公共の場で、よく我が子を叱っているお母さんを見ます。
状況が状況なのだろう・・・?と、通り過ぎる事が多々あります。
グズる、泣く、騒ぐ、じっとしてない、等々、これは仕方が無いこと。
環境を変えたり、飲み物を与えたり、あやしたり・・・電車の中でも努力をしておられるお母さんを良く見かけます。

一方、騒いでる我が子を見もせずにほっぽらかしで、お母さん同士でお喋りしているお母さん方もいます。。。。。
きっと周囲に無関心に育っていくのでしょう。子は親の鏡です。お母さんの社会性や協調性を見本に、同じように大人になっていくのでしょう。
辛辣なようですが、我が子のお手本は、ご両親です。

吉木稔朗先生

スーパーへ買い物に行ったとき、子供はどうしてもほしくて仕方ないものがでてきます。たとえば、お菓子がどうしてもほしいと泣き叫んだとしましょう。
公共の場で泣かれて、お母さんは焦って、子供を叱りつけたり叩いたりします。その反対に、子どものグズりに根負けして、黙らせるために仕方なく買い与えるお母さんもいます。その両方の気持ちはよくわかるのですが、子供が将来社会生活をして行く上で、何が良いことなのかを考えて対処できたらいいですね。

子供は我慢できない存在だ、と言うと語弊があるかもしれませんが、そのくらいのことに思って接すれば、案外気が楽になるのではないかと思います。

こんなお母さんがいました。幼稚園に通うお子さんに、勉強の厳しい(子供にとっては)要求をして、それが少しでもできないと、決して何も買いません。「○○ができたら買ってあげるという約束でしょ」というのがお母さんの言い分です。

こういう対価報酬なやり方は良くありません。できなくても、がんばった分のご褒美を考えましょう。子供に要求するばかりの許しのない愛情というのは、決して良くありません。要求したことが百点でなくてもいい、昨日50点だったのに今日は60点だったら、その10点プラスになったことを誉めるべきだと思っています。こうして積み上げて行くのがしつけだと思います。

宮本みきお

対価報酬的なしつけは、ある意味とても楽なやり方ですが、子どもの本能はますますエスカレートするばかり、良いことと悪いことを根底から理解させないと、物心ついた頃にはこんなんじゃ(これっぽっちの報酬)やってらんない!みたいになってしまいますね。それに、何よりも親への敬意が形成されません。

では、静かにしていなくてはいけない場所では、どのように対処すればよいのでしょう?
叱らずに済む方法ってあるでしょうか?

佐藤るり子先生

静かに出来なくなったときには、その場所を離れるか帰る覚悟を決めておきます。なおかつ、お子さんに十分に話して聞かせてから、出かけることです。
これを繰り返しているうちに、騒がしくしたら帰るんだ、と言うことが分かってきます。
「最後までいれなくて残念だったね。約束だったよね。」など、声をかける言葉はたくさんあります。
また、「今度は頑張ろうね。」と次ぎにチャンスがあることを知らせることも大切な方法です。
この時は、お子さんに泣かれても、方針を曲げない強さが必要なのです。

年齢によっても、じっとしていられる時間は違います。
お子さんの興味や関心の有る・無しによっても持続時間は違いますから、大人の時間感覚を押しつけないことです。これを理解せずに叱っても効き目はあまりないでしょう。
躾をするときにこそ、快の気持ちが必要なのです。叱っても、子どもは萎縮こそすれ、理解はぜずに大人の顔色をうかがうようになり、叱る人がいないところでするようになります。
つまり、ずる賢い子へと育ってしまいます。

ただし、「ここぞ!」というときには、思いっきり叱ることは大切です。
それは、「ルールを守れなかったとき」と「命の危険があるとき」です。

叱ることは決して全ていけないことではありません。
いつも叱られている子どもは、慣れているので効き目がありません。「叱る」という効き目を、是非大切に取っておいて欲しいと思います。
そして、ご両親でこれをしたら叱る!という事柄を確認しておいて欲しいのです。
感情で叱ったり、気分で叱ることは、情緒不安定な子どもになりやすいからです。

宮本みきお

同じ「叱る」のでも、しかり方次第で、その子のプラスにもマイナスにもなると言うことですね。

吉木稔朗先生

そうです、ですから、しかる時には本気で叱ってほしいですね。
いつも叱ってばかりのお母さんをよく見かけますが、その子はその分良くなっていくかというと、その逆の場合が多いようですね。

自分の感情で、子供がいうことを聞かないからといって、かっとなって叱ってはしつけにはならないことはいうまでもありません。私たちは生身の人間ですから、どうしても感情的になりがちなことはあります。それが抑えきれないときは、その場所からいったん離れてみることです。そして少し冷静になってから、何をどのようにすれは子供にとっていいのかを考えて叱り直しましょう。
ただ、そのときにも本気で叱ってください。叱っていると、この子には、今きちんと言い聞かせておきたいと思うなら、決して甘い顔をしないで本気で叱りましょう。

今度はその逆で、これは、お父さんに多いタイプですが、叱っているうちに子供がかわいそうになってきて、思わず甘い顔をしてしまうのです。
子供が「ごめんなさい」といって泣き出したりすると、かわいそうになって、叱り方が鈍るものですが、これは良くありません。
その顔を子供は見逃しません。「なんだ、たいしたことないんだ」と叱られている内容を思ってしまいます。最後まできちんと叱り、そして許すことが必要だと思います。

それが出来れば、後々くどくど言うのはやめましょう。要は、メリハリをきかせた叱り方が大切だと思います。それでも、子供は、何度何度も同じ失敗を繰り返します。電車の中で騒いで迷惑をかけてはいけないと叱られ、そしてわかっていてもまた騒いだりします。そのときには、その都度、本気で叱ってあげればいいのです。

子供は自分とは違う独立した存在ですので、決して自分の思うようには育ってくれません。まだ幼児期はいいのですが、次第に自分の主張は強くなって行きます。
親としては寂しいかもしれませんが、これが成長した証です。ただ、正しく成長するかどうかは、幼児期のしつけにあるといっても過言ではないでしょう。それはEQ教育でもあります。
正しく、何が社会に役に立つことなのか、その逆に何がいけない事なのかを、しっかりしつけられて育った子供は、正しい道を選択し、自分の才能を開花させることが出来ることでしょう。

宮本みきお

我が子ながら、子どもは独立した存在であると言うことを、頭では分かっていても、いざその場になるとなかなか戸惑うものです。その、顕著な例が反抗期だと思いますが。。。

佐藤るり子先生

最後に、反抗期を理解することは大切です。
反抗期は、子どもの成長の証ですから、反抗をしているという事では無いということを認識して、接することです。

「いやだ」「したくない」「だめ」などの言葉が良く聞かれるようなり、グズったり、泣いたり、怒ったり、わざと反対のことを言ったり、等々。。。。。
この時期は、心が成長をするための準備をしているのです、自立心が育ってきているのだと認識してください。

この時ばかりは、くどくど説明をしても叱っても駄目な時期ですから、時には放っておくことをお勧めします。そのうち、泣きやんでケロッとしている場合が多いものです。
お母さんが感情的になればなるほど、反抗期は延びてしまいます。あまり、相手にしないこともテクニックの1つです。

宮本みきお

どうもありがとうございました。

今回の対談は、躾(しつけ)をEQ教育の一環という観点からお話いただきましたが、大変興味深いものとなりました。
そもそも、私たち日本人は社会的知性といったEQは高いのですが、少子化や核家族化、個人主義の欧米化、等々が進むにつれ次第に低下してきたように感じます。躾についても、EQ教育として捉えると、昔は家庭(今よりは厳しいが)以外にも近所の口うるさいおばさんや怖い先生などのおかげで(笑)、比較的楽だったものも、今では家庭くらいしか教える場が無いので、とても重要なことですね。

次回の対談も楽しみにしておりますので、よろしくお願いします。

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対談者プロフィール

吉木稔朗先生

吉木稔朗先生

神奈川大学法学部法律学科卒。早期教育の友人の死を契機に研究を引き継ぎ、現在、ヨシキ幼児教育研究所主催。主たる著書に「IQ200天才児は母親しだい!」「母親だからできる驚異の天才教育」「天才児を育てた24人の母親」などがある。

佐藤るり子先生

佐藤るり子先生

幼児教育学部卒。幼児教育学部専攻科修了。
首都圏の私立幼稚園教諭を経て、大手民間の幼児教育事業部において講師及び教室長を担当。首都圏エリアの運営及び講師育成並びに教育プログラム開発等を手掛ける。現在、幼児才能開発プロジェクト「まいと」専任講師。

宮本みきお

宮本みきお

立教大学経済学部経営学科卒。経営コンサルタント。大手民間の人材バンク及び人材開発の企業を経て、現在、コンサルティングファームを経営。

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