幼児教室選びのポイント|幼児才能開花教育の幼児教室「まいと」

幼児教室選びのポイント

幼児教室選びのポイント

幼児教室の種類でも述べたように、最近では様々な種類の幼児教室があります。
幼いころから色々な「体験」をしたり、子供の良いところを引き出したりといった目的で幼児教室に通うことは、効果が高い幼児教育です。

では、星の数ほどある幼児教室の中からどのような基準で選べばよいのでしょうか。 ここでは幼児教室選びのポイントをご紹介します。

子どもと一緒に話し合う

教室に通うのは子どもです。まずは体験授業での子どもの様子を観察すること、そして子どもと一緒に話し合うことがとても大切です。
子どもが幼児教室に通うようになるということは、新しいことを学び、新しい友達に出会うということです。
それは、即ち子どもにとっての生活環境が大きく変わるきっかけになるということです。

決して親の都合や過度な期待を押しつけることがあってはいけません。子ども自身の自主性を大切にしてあげましょう。

安心して子どもを預けられる環境か?

大切な我が子を預けるわけですから、教室の環境や教室の特長などをしっかり考慮する必要があります。保育園や幼稚園選びと同じようにじっくり考えて良いでしょう。

教室のある場所

幼児教室に通うにあたって、教室のある場所は大切です。
基本的に毎週通うわけですから、交通の便や雨の日の事も考えて選びましょう。

「まいと」教室には遠方から通われている方が多いですが、その長い道中は親子の楽しい時間ということで会話を楽しんだり、季節の移り変わりを感じたりしながら、教室通いの醍醐味ととらえて通われているようです。

教室になる部屋の安全性

清潔で、整理整頓がされているか、遊具が壊れていないかなど、子どもにとって安心・安全であるかを確認しましょう。

講師やスタッフの質は?

講師やスタッフの能力やスキルがとても重要なのは言うまでもありません。
資格やスキル、講師やスタッフ間の連携やコミュニケーションは取れているか、講師やスタッフと子どもの距離など、安心して子どもを預けられるかを見極めましょう。

侮れない口コミ

最近ではインターネット上での口コミや評判が検索できるので、実際に教室に通っている人の意見も参考にすると良いでしょう。
でも、やはり通われるのはお子さんですから、他の人には良くても合わない・反対にわが子には合うという場合が多々あります。
ですから、実際に教室に行って話しを聞いたり、体験を受けたりして肌でその教室に触れてみることは大切です。百聞は一見にしかず!です。

教室の方針

教室の方針が、親や子どもに合っていなければ、通っていても必ず不満が出てきてしまいます。
教室の方針はホームページやパンフレットで確認できますので、参考にしてください。

そして、「体験授業」を開いているところが多くありますので、是非参加して雰囲気や授業の様子、教室の方針が授業の中で見えるか否かを確認しておくことが大切です。
また、親の質問に丁寧に答えてくれる教室、子どもの様子を的確にとらえてくれる教室、そういった意味あいでは、報告・連絡の体制がしっかりとできている教室が良いでしょう。

保護者間の関係

子どもが楽しく過ごせる教室であっても、親が苦痛を感じてしまう教室では、足も遠のいてしまうでしょう。子ども同様に、親も教室を楽しめそうか、他の保護者と上手に付き合っていけそうかなど、これも教室を選ぶ上で重要な要素となりますね。
ですから、親子で楽しめる教室選びをしましょう。

カリキュラム/プログラムがしっかりしているか

カリキュラムは、ホームページやパンフレットで確認できます。カリキュラムがしっかりとしている教室を選ぶことが必要です。
また、そのカリキュラムは、親の求めているものかも重要なポイントです。
更に、年間行事予定なども確認しておきましょう。
季節ごとに季節感を大切にしているか、イベントが充実しているかなど、目的に合わせてチェックすると良いでしょう。

「教材」は購入しなくてはいけないのか・購入するなら費用はどの位かかるのか……など、確認すると良いでしょう。
また、大手の場合は、季節ごとの講習やゼミ・模擬テストなど、目的に合わせて選ぶことができるカリキュラムがあります。

フォローや相談ができる教室か

子どもと親に対してのフォローがまめにあり、親からの相談にすぐに対応できる余裕のある教室が望ましいですね。また、相談しやすい雰囲気なのかも親としては気になるところですね。
心配事は積極的に相談し、早めに解決ができる環境が望ましいのです。

目的から教室を選ぶ

目的によって教室を選ぶこともできます。

健康で丈夫な体作りを目的とした教室

水泳や体操、バレエやダンスなど、様々なジャンルがありますので、子どもの発達や成長を見ながら、子どもの好みで選ぶことができます。

受験を目的とした教室

幼稚園受験や小学校の受験を考えている場合は、受験に対応しているかどうかを考えなければいけないでしょう。
受験対応の幼児教室では、合格実績などを公開している場合が多いので、教室を選ぶ基準として考えることもできます。また、志望校の受験の傾向を把握している教室の方が良いでしょう。

知育/能力・才能開発を目的とした教室

子どもの知能や能力を向上させるだけでなく、同時に、生活や社会のマナーや躾、社交性を磨くなど、子どもの生活能力全体を向上させることも目的としているのが幼児教室ですから、言語、数、知識などの発達年齢に沿った基本的な知識を、遊びの中で楽しく無理なく身につけることのできるカリキュラムであることが特徴です。
他の子どもと集団の中で過ごすことにより、協調性や社会性が育まれていきます。
教室独自の理念を持っているのが特徴です。

もちろん「まいと」教室もこれに当たります。その他には、「右脳教育(七田式)」「シュタイナー教育」「モンテッソリー教育」などもよく知られています。
体験授業を設けている教室が多いですから、我が子の様子を見て楽しめる教室を選ぶとよいでしょう。

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