幼児(4才児)の発達 【4歳の目標と目安】 発達の目安一覧

4歳の目標と目安

あくまでも年齢別の発達を考えての1つの目安としてご覧下さい。 発達には個人差が必ずあります。その事をふまえ、出来なければいけないとは考えず、興味や刺激を与えていく為のヒントにしましょう。

生活力
  • 規則正しい生活リズム(早ね・早起き)をつける。
  • お箸を自分で使うことができる。
  • 決められた時間内、席を立たずに食事ができる。(目標30分)
  • ハンカチを広げて手を拭き、たたんでポケットにしまう。
  • 自分の衣服の着脱が出来、脱いだ衣服をたためる。
  • 靴下、靴をスムーズに履く事ができる。
  • 鼻が出たら、自分でかんだ後にゴミ箱に捨てられる。
  • 15分くらい、自分で歩こうとする。
  • 自分で排尿・排便ができる。
  • 簡単なお手伝いをする。
社会性
  • 友達に興味を持ち、仲良く遊べる。
  • 遊びの中で必要な言葉が使える。
  • 公共の場でのマナーを意識する。(静かにする、走らないなど他の人の迷惑を掛けない)
  • 順番が解り、待つ事ができる。
運動
  • ボール…2メートル位を転がす。1メートル以上の離れた相手に下から前方に投げる。片方の手で、片から投げられる。両手で受けと取る。蹴るなど。
  • 両足跳び(ケンパー跳び)ができる。
  • マットなどの上で前転ができる。
  • 音楽に合わせて、歩く・走る・止まる・スキップができる。
  • 平均台などの高さのある台を一人でスムーズに歩く事ができる。
  • 鉄棒で豚の丸焼き(横向きで両手で持ち、両足を鉄棒に挟んでぶら下がる)ができる。
  • 模倣体操ができる。
  • 外で、泥んこ遊びを嫌がらずにできる。
ことば
  • 名前・年齢・誕生日など「〜です」と質問に答える。
  • 自分の意思を言葉で表現できる。
  • 一枚の絵を見て、お話を創作できる。
  • 相手の目を見て話す事、聞く事ができる。
  • 同頭語、同尾語探しをする。
  • 具体物を触り、言葉で表現をする。(硬い、柔らかい、フカフカ、ザラザラなど)
記憶力
  • 絵本や紙芝居に興味を持ち、集中して見る。
  • 絵本の登場人物の名称や、物語の中に出てきた物の順番などを記憶する。
  • 「リンゴ、バナナ、みかん」「2、4、1」といった言葉や数字を瞬時に記憶する。
  • 4個のお椀などを用意し、裏返したお椀4個中2個〜3個の中に玩具をいれ、何処に何が入っていたかの記憶力。
  • 更に、お椀が動いても目で追い、追視ができる集中力を鍛える。
知的な刺激
「数量」
  • 1〜10まで1つずつ数える事ができる。
  • 4個が理解でき、10個くらいの中から取る事ができる。
  • 1〜2個差くらいの多少の判断ができる。
  • 10個くらいの数を2人〜3人に分けることができる。¥前から○番目などの順序数が理解できる。
「巧緻性」
  • ハサミを正しく持ち、直系10cm位の○を線を意識して切る事ができる。
  • 糊やセロテープを楽しく使う事ができる。
  • 折り紙を2〜3種類折る事が出来る。
  • こま結びができる。
「絵画」
  • 閉じた○、□、△、が描ける。
  • 人間の全体を意識して、顔・身体・手・足の付いた絵が描ける。
  • 電車や車や家など、形から発展した絵が描ける様になる。
  • 色使いが増えてくる。
  • 絵の具、クレヨン、クーピー、鉛筆などの様々な道具を経験させてやりましょう。力のコントロール力が必要となります。
「常識」
  • 身近な物に助数詞(1台2台、1本2本、1匹2匹)をつけて数えられる。
  • 形や色の名称が解る。
  • 野菜、果物、乗り物、動物、昆虫などの身近な名称が解る。
  • 生活の中での様々な道具の名称や用途を理解していきましょう。
「構成力」
  • 積み木に興味を持ち、隠れた積み木の存在を理解し作る事ができる。
  • パズルに興味を持ち、4〜12ピースくらいで出来ている絵、2〜3ピースでできている形を構成できる。
  • 系列が理解でき、具体物やプリントで理解できる。
「比較力」
  • 比較(大きい・小さい・長い・短い・太い・細い・高い・低い・重い・軽いなど)が理解できる。
  • 位置(自分や他人の上下・前後・左右)が解る。
  • *4歳・・・幼稚園という集団を経験する子どもが多い年齢です。この時期は、幼稚園という大きな集団の中で、子どもはその集団で頑張って自分の居場所を作ろうと努力します。その反動が家庭で現れる事があります。急に恥らうようになったり、自分の事は自分で出来たはずなのに急にやらなくなったり、お母さんベッタリになったり・・・。心配せずに、この時期こそ、よくお子さんを観察し、急に出来なくなったからと叱らない様にしましょう。
    また、性格的な特徴や個性が顕著に現れてくるのもこの時期です。御両親の心配が個人の性格や環境の変化に行きがちになりますが、脳の発達も忘れてはいけません。
    3歳から6歳で脳の構造は90パーセントが出来上がります。そして、知的好奇心は6歳がピークと言われていますが、6歳になったから好奇心や考える力が芽生えるわけではないのです。幼稚園は、子どものこれからの社会性を育てる大切な環境の1つと考え、プラス他での体験学習をたくさん経験する事で「考える力」「知的好奇心」を付けていってあげたいものです。

この4歳児のこころの成長・生活力・社会性・運動・ことば・記憶力・知的な刺激……など、お子様の年齢・月齢の発達に応じた幼児教育教材で、ご自宅でもお母さんが楽しく&簡単に伸ばすことができます。

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