右脳と左脳|幼児教育・幼児教材の「まいとプロジェクト」

右脳と左脳

簡単に言うと…

大脳は、左右にほぼ対象的に左脳と右脳の2つの半球に分かれており、右脳と左脳とでは異なる役割を持っている。
しかし、完全に分かれているのではなく、真ん中の脳梁(のうりょう)によって連結されていて、情報が行き来している。

詳しく言うと…

対談にもあるように、右脳は直感や創造力といった感覚的な機能を担い、左脳は読む・書く・計算するといった論理的な機能がある。
身体的な役割分担としても、右脳は左半身への命令を担当し、左脳は右半身への命令を担当する。また、右脳は身体全体のバランスを取り、左脳は手先の細かい動きなどを司るなど、お互いに関与しながらうまく機能できるように出来ている。
脳梁は1歳位までは未発達のため、左脳も右脳も同じ機能を持っているが、脳梁を通る神経繊維が1歳を過ぎた頃から出来はじめるので左脳と右脳はその頃から役割分担が始まり、6歳頃までには太い脳梁へと完成する。

「まいと」から一言

左脳だけが機能するとか右脳だけが機能するというのではなく、約2億本もの神経繊維で左右の脳が脳梁によって繋がり、左脳と右脳の働きはうまく統合されています。
左脳と右脳のバランスが取れるように教育しましょう。
ところで、事故等で左脳の一部分が損傷したりして読み書き等の機能が働かなくなっても、右脳がその役割を代替する場合があります。脳の働きには計り知れないものがありますね。

参考文献

  • 「Emotional Intelligence(邦題:こころの知能指数)」/ダニエル・ゴールマン(土屋京子 訳)/講談社
  • 「幼児教育と脳」/澤口 俊之/文藝春秋
  • 「脳が考える脳」/柳澤 桂子/講談社
  • 「脳の健康」/生田 哲/講談社
  • Newton別冊「遺伝子と脳からみる男と女のサイエンス」/ニュートンプレス。

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