桐朋小学校(受験資料)/幼児教室の学校レポート

桐朋小学校

http://www.toho.ac.jp/shogakko/

東京都調布市若葉町1-41-1

教育についての考え方(教育理念)

子ども一人ひとりのあり様を大切にし、そこから出発します。
長い生涯を生きていくための「根っこ」を育みます。
人と人とが結び合い、響きあうことを大事にします。
主体性を育てることを教育の核にすえます。
家庭と学校は常に結びつき、考えあいます。
 桐朋小学校の教育とは
  ―顔が見える学校を〈桐朋小学校の学校改革の制度的完成〉
 「コミュニティーとして成立する学校」「子ども達の顔が見える学校」を目指します。

説明会に参加させて頂きました。

京王線仙川駅より徒歩で10分ほど・・・商店街の中を通り抜けると桐朋小学校が見えてきます。

桐朋小学校・桐朋学園小学校は、桐朋学園としての一貫教育の特質と各学校の個性をあわせ持った形で構成されています。桐朋小学校並びに桐朋学園小学校は、中学校は女子と男子に分かれ、女子は仙川キャンパス、男子は国立キャンパスに推薦制度があり進学します。

桐朋小学校は、木々に囲まれ敷地内には池や畑があり、土の校庭には大きなイチョウの木がとても印象に残りました。

桐朋小学校の特色

校長は 「武藤 昭 校長先生」です。

今年度初、施設見学会&アンケートを実施しました。

説明会での校長先生のお話より・・・
勉強に追い立てられて、子どもの生活で自由が奪われていくような気がします。幼児期にとって必要な遊びや経験が、塾通いで育ちそこなわれている。
『失敗しない』『早くしなさい』『喧嘩しない』『大人の言うことを良く聞きなさい』など、子どもは大人の眼を気にしながら成長してしまうから何か欠けてしまう。子どもは「今の自分で本当にいいのか」と感じ、自己肯定観が低い。
桐朋小学校は、原点に子どもをおいた教育であり、子どもの今あるモノを認めながら教育内容を作っていく学校です。決められた内容をそのまま押し付ける学校ではない。一位一人の人格を尊重し、自主性を育てヒューマニズムを大切にします。桐朋小学校は人間教育をする学校です。小学校とは人を育てるための学校であり、受験のための教育ではありません。人間らしい生活を大事にし、根っこを大事にする学校です。

7年前に小学校の規模を縮小し、一人ひとりの顔が見える学校を目指しています。正にコミュニティーが成り立つ学校です。本物をふさわしい年齢に与え、考える力・生きる力を養うことを大切にしており、校庭にあるイチョウの木には、6年間の中で全員が登れる様になるとのことです。

また、自然の中にある学校ならではの特色として、自然を大切に思う気持ちを大切にし、豊かな感性を培うことを大切にしており、自然が詩の題材となったりスケッチの場となったりしているそうです。

さらに、居住地域のつながりがとても密で、学校と地域とのつながりをとても大切にしているとのことでした。地区別懇談会があり、19班に分かれているとのことです。
教科教育を大切にしており、7科目(国語・社会・算数・理科・音楽・体育・美術)の授業は担任教員と選科教員の協力により運営されます。教職員はリベラルな校風の中で、持ち味豊かに協働します。そして、子どもと共に歩みます。

国語

ゆっくりしたペースで具体物を使い楽しく学ぶ。

社会

自分で調べ、自分で考え学ぶ。

算数

抽象概念のタイルを使い目で確認し、考えを後に残し分かる実感を大切にする。

理科

五感を働かせ理解する。

音楽

耳で聴いて身体で受け止め声に出す。

体育

「身体育て」を目標に遊びながら育っていく、民舞の発表をする。

美術

素材との出会い・道具との出会い・特性の違いを学び、自分の手で自分のイメージしたものを作る。1年でナイフを使って鉛筆を削る。

英語

今年度より高学年で導入する。

総合活動

週4時間、各担任の創意による教科を越えた総合活動は桐朋教育の大きな特徴。自治活動を取り入れる。

学級通信

担任手作りの「学級通信」が担任と子どもの様子を伝えるので、愛読者になってほしい。

全学年
72名 24人学級制 (1〜2年)
36人学級制 (3年〜 )
チームティーチング(5〜6年)

今年度から変わった「内容」としては

今年度より、英語教育を導入。少人数(18名ずつ)でのコミュニケーションの授業や、広く世界の人々の暮らしや文化を学ぶ授業などを行なっているそうです。

1. 通学時間40分

利用交通機関は2つまで、乗り換え1回だけ乗り換え時間も加算して40分。通学条件の目安が細かく記されています。合格したら転居OK。

2. 願書受付

朝早くから並ぶことをしない事!12時の段階で並んでいればOK。

3. 考査方法

引率者は一人。一次考査合格者が二次考査へ。作業・言語(ひらがなの読み書きなし)・数量(足し算なし)・行動における考査。

4. 身障者

普通に生活ができる子ども。特別措置は無し。

「まいと」からの在籍生/お世話になっている子ども達

とても明るくのびのびとしている子ども達です。個性豊かで活気があり子どもらしく、自分の考えで行動ができる子どもです。

幼稚園からお世話になっている子ども・小学校からお世話になっている子どもがいます。幼稚園は、女子が少ないです。20名中5名ほどの人数しかいません。幼稚園・小学校共によく遊んで帰ってくるとご両親は話されます。小学校では、コマ回しやヨーヨー・けん玉と伝承遊びが主流のようで、子ども達はよく教室に来るとその成果を見せてくれます。

子供同士のトラブルなどは、学校側の方針として、子ども達が自ら解決するのを待つ姿勢だという事です。先生が子ども達の喧嘩に介入することは無いとご父兄から伺っております。

毎年とても人気のある学校ですが通学範囲が厳しく、その為、断念せざるおえないご家庭もあります。

中学への進学にでは、特に男の子は中学受験で難関といわれている桐朋中学になりますから、人気が高くなるのもうなずけます。

中学は偏差値が高いため、小学校での学習習慣がとても大切な課題となるのですが、小学校は体験学習が中心となるため、小学校で行なわれる学習に対して多少の心配はあるようです。ご家庭では中学進学を意識しての学習習慣を持つことを低学年から行なっていくことが必要となります。

実際に小学校受験でおこなわれる面接の内容についてはこちらからご覧ください。(内容はさまざまな学校の面接で聞かれた内容の一部です)

面接について

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