【自立心:じりつしん】とは…幼児教室の子育て&幼児教育辞典|幼児教育・幼児教材の「まいとプロジェクト」

【自立心:じりつしん】とは…幼児教室の子育て&幼児教育辞典

自立心(じりつしん)

自立は心の発達にともなう成長の証です。
自我感情が発達し、他人の指示を拒み、時にはその反対の事をしてしまうものです。子どもの心の発達で現れる子ども自身の変化です。

自立心とは、他人の援助や支配を受けることなく、自分の考えで・自分の力だけで物事を行っていこうとする気持ちを言います。
第一反抗期「自立心」は、自主性が順調に発達していれば、2才〜3才で現れます。
意識や価値観の差はあっても、心の片隅に「独り立ちしたい」という欲求が芽生え始める時期です。

子どもが、『自分でする!』と言ったときは、たとえ自分の力で出来ないような事だと大人が判断しても、「挑戦しよう」という意欲を喜び、認めてあげましょう。

さらに、お母さんは出来なかったときの我が子との向き合い方・言葉のかけ方を考えておくことも大切です。
決して命令、干渉、支配、過保護はいけません。子どもの意志を認め、共感をする思いやりのある接し方が大切です。

用語の一覧に戻る

ページトップ

2歳・3歳・4歳・5歳児の発達段階に応じた家庭の幼児教育教材 ≪お母さん講座≫ お母さんが先生 ! 自宅が幼児教室に ! 「わが子の能力や才能」がぐんぐん伸びる年齢月齢別の発達に応じた幼児教育教材 お母さんが自宅でらくらくカンタンにできる効果的な幼児教育

オンラインショップでのご購入はこちらからどうぞ。2歳〜5歳用の教材をダウンロード版・CD版・フルセット版の3種類でご用意しています。