【ままごと:ままごと】とは…幼児教室の子育て&幼児教育辞典|幼児教育・幼児教材の「まいとプロジェクト」

【ままごと:ままごと】とは…幼児教室の子育て&幼児教育辞典

ままごと(ままごと)

ままごと(飯事)は、幼児が家庭での食事や炊飯などを模倣する「ごっこ遊び」の一つです。
「おままごと」ともいいいます。

お母さんやお父さん、お姉さんやお兄さん、赤ちゃんなど家族に見立てて遊ぶ「ままごと(飯事)遊び」は、幼児期の子どもたちにとって、想像力や人間関係、社会性といった心の成長や発達のために重要な遊びです。
身近で親しい人との生活を通して印象深い事柄をイメージしながら遊ぶことは、女の子だけでなく男の子にとっても重要な遊びです。

子どもたちはままごと遊びを通して大人社会の縮図を垣間見ると共に、友達と遊ぶ楽しさや協調性なども身に付けていくのです。
ままごと遊び用に様々な知育玩具が考えられていますが、子どもたちは身の回りにあるいろいろな物を代用したり、見立てたりして遊びを広げていきます。
子どもたちのままごと遊びは、空想やファンタジーの世界へと広がり、子どもならではの世界を作り出します。

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