テレビ東京「ザ・逆流リサーチャーズ 東大生の子供時代に逆流スペシャル!」の取材

テレビ東京「ザ・逆流リサーチャーズ 東大生の子供時代に逆流スペシャル!」の取材

~ あらゆるものを「逆」に調べれば、アッと驚く発見がある…? ~ 
というテレビ東京の番組「ザ・逆流リサーチャーズ」で、東大生の幼児期の過ごし方について、幼児教育の立場から取材を受けました。

番組の概要

東大生の子供時代に逆流スペシャル!東大生にアンケートを実施し、幼い頃の勉強方法や習い事、遊び場などを徹底調査。すると、ある意外な共通点を発見した。

東大生に実施したアンケート結果のある共通点ついて、幼児教育の立場から「まいとプロジェクト」がコメントしました。(実際の放送はその中の一部です。)

  • 幼少期の習い事に水泳やピアノが多かった
  • 勉強していた場所は子供部屋よりリビングが多かった
  • 歩き出すのが早かった
  • 短時間で集中できるようにメリハリをつけさせた(タイマーを使い、音が鳴ると勉強を始め、音が鳴ると休憩をさせる)
  • レゴのおもちゃ(積木)でよく遊んでいた
  • 毎晩本を読み聞かせていた
  • 1日のスケジュール帳を作らせていた
  • 宿題を一緒にといたり、一緒に勉強していた
  • 食事は家族みんなで食べていた

・・・・・・・・・・などなど。

番組では、現役東大生に自分の子供時代についてアンケートし、それがどのように将来に影響したかを解き明かすという興味深いものでした。

取材でのコメントの一部をご紹介します

子どもの頃、勉強していた場所は?

→リビングが多かった。48%

自分の部屋のような静かな個室より、雑音が多い場所の方がかえって集中力がアップするので、リビングで勉強すると効果的です。

リビングの中での学習時の生活音は、BGM的な音楽であったり、いつも聞きなれている母親が料理をする音であったり、電子音であったり・・・。つまりリラックスをかねた音の中で学習をすることで、集中力が増し学習効果が得られることにもなります。
また、ある程度の生活音や環境音の中で学習していくことは、逆に周囲の音をシャットアウトするための「集中力」が身についていきます。
幼児の場合、自分の好きなことに対しては集中力を発揮しますが、聴覚が発達している関係もあり、ちょっとの物音で集中力を欠いてしまうことがよくあります。
1クラスの人数が多ければ多いほど様々な環境音が、授業中・もしくは作業中に聞えてくるはずです。その音をシャットアウトし集中をして学習するには、学習に対しての興味や関心と共に、集中して大切な話を聞く力や取り組む力を必要とします。これが重要なポイントです。
このように、様々な環境音の中でも集中力が発揮できるような「生活体験」は、学習において効果があると考えられます。

子どもの頃、習い事はしていたか?

→水泳をしていた。59%

水泳の場合は、目標やタイムや距離など具体的な数値として努力の目安になります。自分がどの程度達成できたかが具体的にわかるのが良い。

習い事の種類を問わず、幼児期に「刺激=教育」を与えてあげたかが重要です。
子どもが、ピアノが弾けるようになりたい!泳げるようになりたい!という「目標」を持つことや、目標を達成したときの「達成感」、小さな「成功体験」と「失敗体験」の繰り返しなど、次へのステップを踏む上での心の成長・技術の習得・確かな自信へとつながっていきます。
そして、タイムが出る・人より早いなど……競争心が、受験やテストなどでも役立つことになります。
単に泳げるようになることや水に親しむ「遊び」とは違う点。
タイム・・・自分との競争・他との競争・目標に向かう意志・スタート時点での瞬発力が必要……など、これらは、受験やテストで必要となる目標意識と意志の強さ・時間内で問題を解く集中力・瞬間的な瞬発力など、幼児教育での「テーマ」ともイコールされるわけです。

歩き出すのが早かった。

→赤ちゃんが歩き出すのはおよそ1才を過ぎてからだが、8ヶ月から掴まり立ちを始め、10ヶ月で歩き始めた。

行きたいところへ自分で行くようになるので、興味や関心のあるものに自然に手が伸びます。
この時に子供の脳はとても刺激となり活性化されます。
早く歩けるようになったことで、早い時期から脳に刺激を与える時間が長くなるので、そのぶん能力アップにつながることになります。

歩き始めることで、意欲や好奇心の芽が育ち始めます。
何ヶ月で歩いたか・・・ではなく、歩き始めた時からどのような刺激をご両親がしたかが大切です。勿論、誕生した時からの刺激の大切さはいうまでもありませんが、ハイハイの4足歩行から2足歩行にかわった時、今まで自分が、ずっといきたかった場所へ一人で行けるようになります。また、2足歩行になるということは自分の両手を使い興味のあるものを好きなだけ触ることが出来るようになります。そして興味や関心のあるものを触って遊んでいる最中、幼児脳は刺激されています。幼児のこの行動の繰り返しが意欲や好奇心の芽を育てていきます。歩き始めたら、ご両親は子どもの意欲や好奇心を育てていくチャンスだと思い、様々な体験をさせていくことが大切です。

レゴのおもちゃ(積木)でよく遊んでいた

2歳頃から数学的・空間的な刺激での臨界期も始まっています。論理数学的な知性や空間的な知性を刺激するには積み木がベストと言われており、「立体構成力」が重要となります。レゴも立体で構成して遊ぶおもちゃですから、平面での構成力に加え、立体的な見方・創造力・想像力が育ちます。
教室で観察をしていると、女の子に比べ男の子の方が積み木遊びやレゴでの構成あそびを好むことが多いようです。積み木でなくてもブロックや「立体にする遊び」を好むのは男の子の方が多く、女の子はどちらかというと、現実的なおままごと遊びやお人形さんごっこに発展していくことが多いようです。将来的に見たとき、男の子の得意分野、女の子の得意分野が違ってくるのも、この頃の興味や関心からくる遊びの中での習得の違いが、多少なりとも関わっているようです。

小学校に入学してから、算数という教科学習が始まります。「幼児期」に立体をつくる遊びなどをたくさんしてきた子ども達は、立体図形での見えない部分の推理力・体積や容積・表面積・展開図系や回転図形などの学習の際には、より興味や関心を持つことができ、力を発揮することができるわけです。

幼児教育の重要性について

6歳までの教育がとても大切です。
人間の脳は「幼児期」に最もよく成長し、6歳までに大人の脳の90%までになります。つまり、この時期に刺激を与えて幼児脳を鍛えることが大切です。

大切なことは、刺激(教育)により幼児の脳は飛躍的に「発達」していきますが、刺激のない脳のある部分は次第に自然消滅されていきます。ですから、この時期に、子どもの興味や関心を育てる、たくさんの「体験学習」をさせてあげる、色々な「刺激(教育)」を与えることが、とても重要になるのです。
また、様々な発達には、「臨界期(りんかいき)」というものがあります。
臨界期は、言語(0歳~9歳)・運動能力(0歳~9歳)・絶対音感(0歳~4歳)・数学的能力(1歳~4歳)と言われています。この臨界期に、適切な刺激を与え、脳が記憶をしておけば、その後でもちょっと練習をするだけで、ごく自然に簡単に同じ事が出来るようになります。
臨界期は、一生のうちで1回切りと言われています。
つまり、人間の脳は、その能力を学習できる適切な時期があり、それを逃すといくら努力しても限界があるという考え方です。
これが「幼児期の教育」が重要な理由で、適切な時期に・適切な刺激を・適切な方法で、様々な刺激を与えていくことが絶対に必要だと言うことになります

ページトップ

2歳・3歳・4歳・5歳児の発達段階に応じた家庭の幼児教育教材 ≪お母さん講座≫ お母さんが先生 ! 自宅が幼児教室に ! 「わが子の能力や才能」がぐんぐん伸びる年齢月齢別の発達に応じた幼児教育教材 お母さんが自宅でらくらくカンタンにできる効果的な幼児教育

オンラインショップでのご購入はこちらからどうぞ。2歳〜5歳用の教材をダウンロード版・CD版・フルセット版の3種類でご用意しています。